蓄電池に関する質問
太陽光発電システムとの併設、連系は可能です。(条件はあります。)
家庭用の定置用リチウムイオン蓄電池は通常時はどの家電にも使用が可能です。
電力の単位です。kWとは電気の出力値、kWhのhはhour(時間)の意味になるので、kWhと電気の1時間当たりの出力値となります。
災害停電時の照明、テレビ冷蔵庫などへのバックアップなどメリットはあります。
ただし、医療機器、パソコンなどにはつなげません。
また、時間帯別電灯契約(東北電力)に契約を切り替えていただくことで深夜の安い時間帯に電気を貯めて昼間に使うことで電気料金の削減などが期待できます。
家庭用の定置用リチウム蓄電システムに関しましては6年~15年までいろいろありますが、10年くらいのものが多いようです。
家庭用の定置用リチウム蓄電池に関しては、電力会社への発電設備としての申請、電気の工事に関する資格(第2種電気工事士以上)が必要となります。
企業が自然災害、大火災、テロ攻撃などの緊急事態に遭遇した場合において、事業資産の損害を最小限にとどめつつ、中核となる事業の継続あるいは早期復旧を可能とするために、平常時に行うべき活動や緊急時における事業継続のための方法、手段などを取り決めておく計画のことです。
詳しくは中小企業庁のホームページをご覧ください。
http://www.chusho.meti.go.jp/bcp/contents/level_c/bcpgl_01_1.html
環境にやさしい設備をした個人・法人の青色申告対象者に税制を優遇する制度です。
詳しくは資源エネルギー庁のホームページをご覧ください。
http://www.enecho.meti.go.jp/category/others/green_tax/greensite/green/index.html
ありますが、条件もありますので、まずはご相談下さい。
蓄電池自体はメンテナンスというより蓄電池の寿命次第となります。
鉛蓄電池、アルカリ蓄電池、リチウムイオン蓄電池などいろいろな種類のものが出ています。
携帯電話に使うものから家庭の使用する電気をまかなうもの、さらに発電所などでした電力をためておくための大型のものなど多種多様です。
現在、海外メーカーの蓄電池の取扱いはしておりません。
設置には条件がありますので、ご相談下さい。